進行の月が1ハウスに入って3週間近く経ちました。
自分の内面の世界の新しいサイクルに入っています。
進行の月がアセンダントに乗った頃、赤ちゃんがお母さんのお腹から出てくる時はこんな感じなのかな、などと考えていました。
お母さんのお腹の中のような、守られた、あの世とこの世の境のような環境(12ハウス)から、自分で生き抜かなければならない世界(1ハウス)へ移ったからでしょうか、自分の中が揺れる揺れる。
今はだいぶ揺れが収まって、12ハウスと1ハウスの体感の違いを感じる余裕もできてきました。
すごく分かりやすく違いを感じるのは音楽です。心に響く音楽が全く変わりました。
ドラッグストアで宮本浩次さんのハレルヤを聞いて、かっこいい曲だなぁと思ったことをきっかけに、エレファントカシマシの今までの曲を色々聞くようになって、その流れで椎名林檎さんと宮本さんがコラボした獣ゆく細道を知って、こんなすごい曲が２０１８年に出ていたなんて、今まで何も知らなかったので、なんというか、ちょっと浦島太郎のような気分です。
エレファントカシマシだって、音楽を聞いたことはあったし、スマホにもダウンロードした曲が入っているけど、以前と全く違うように聞こえてより心に響くし、宮本さんってこんなかっこかわいい人だったんだと今頃気付くし(私はエレカシと宮本さんにだいぶ心を奪われてしまっているようです)、共鳴する音楽は12ハウスの時と全く変わりました。
他に変化した事は、、、これはサインが変わる前の変化だと思うんですが、色んな石に触りたい、という気持ちや、石が欲しい！という気持ちが穏やかになってきて、今手元にある石たちで充分満足できるようになりました。カードも同じような感じで、穏やかな気持ちで付き合えるようになったかも。
今、進行の月は牡牛座25度にいます。どのサインも最後の25度くらいから、次のサインへ移動する準備をはじめるらしいので、自分の内側の変化を感じていると、まさにその通りの事が起きていたりするので面白いです。
次のサインは双子座です。基本、本や本屋が好きな私ですが、ここ数年、余り以前のように本屋に行ってなかったし、本を買うのも控えていたけど、最近また色んな本が読みたいなーと感じるようになったり、もっと色んな体験をして、色んなことを知りたいと思うようになってきたので、それが双子座へ向かっている変化なのかなと思いました。
また進行の月1ハウスの事やサインの移動で何か感じたら書きたいと思います。
