今日は春分ですね。
新たなサイクルの始まりです♪
そんなフレッシュなエネルギーの今日、ちょっと不思議なことがありました。
朝、いつもと同じ散歩コースを散歩していました。
川べりに梅の木があって、今満開で、そばに行くといい香りがします。
梅の木の前を過ぎると、平だった道が山に登る坂道になります。
いつものようにちょうどいい場所まで坂道を登って、折り返して下に降りてきて梅の木の前にきて、
あぁ、梅の花が青空に映えて綺麗だな〜とぼーっとして、ふと下に目をやると、なんだか周りの石とは雰囲気の違う白い石がころがっていました。
さっきも同じ場所を通ったのに気が付かなかったです。
この白い石、もしかして石英かな?と思って、ちょっと迷ったけど家に持ち帰ることにしました。
家に帰ってきて白い石を水で洗って、よく見ると、小さな小さな1〜2mmの水晶の結晶のような物が見えました。
感動です。
こんなことってあるんですねー!
石好きの私としてはちょっとしたミラクルです。
あ、だけどもしかしたら石英じゃないってこともあるから、いつか鉱物に詳しい方に見てもらおう。
変な人と思われるかもしれませんが、最近散歩の時に川や梅の木に心の中で話しかけていたんです。
"☆☆☆川さん、いつも素敵な水の音を聞かせてくれてありがとう。"
とか、
"今年も花が咲いたね!毎年毎年あなたは素晴らしいね!"
"梅の木さん、めっちゃいい香りだよ〜。ありがとうね。"
とか。
川も梅の木も大好きで、特に梅の木は最近ベタ褒めに近かったかもしれません。
そんな梅の木の下に不自然に落ちていた石英(らしき石)の塊。
なんだか余計に嬉しくて。
そして、梅の木の近くの川にも水晶にまつわるちょっとした思い出があって。
子供の頃祖父から聞いた話で、その川のずーっと奥には昔鉱山があって、水晶もとれていた、だから探したら川から水晶のかけらが見つかるかもしれん、と聞いたのです。
もう、小学生の私は夢中になって川で水晶探しましたよね。
結局ガラスの破片しか見つけられなくて、飽きてそれっきりになってしまいましたが。
そんなことあったなと、思い出しました。
もしかしたら、この石英の塊は梅の木と川からの贈り物だったりして♪
そうだったら楽しいな、と思ったのでした(^^)
それから最近、朝起きた時に"何故だか知らないけど、すごい嬉しいミラクルが起きそうだぞ♪"と、言葉にしていました。
言葉の力ってすごいですね。
本当に自分にとってのちょっとした奇跡みたいな事って起きるんだな。
これからも続けようと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました😊