タロットやオラクルカードを始めるまでは、全く英語と無縁でした。学生の頃から英語が苦手で、無意識に避けていたんでしょうね〜。
一部のオラクルカードは日本語版があるけど、限られています。
カードにハマると、日本の書店には売られていない、海外版の沢山の美しいカードを手にしてみたくなる方が多いと思いますが、どうでしょう?私もそんな1人です。
初めて海外版のオラクルカードを買った時、解説書の英語はべつに分からなくてもいいやと思ったんですが、実際使い始めると、やっぱり解説書の意味もわかったらいいよなと感じるようになりました。
何しろ初心者で、絵からメッセージを受け取るってことが上手く出来なかったからです。
それからは色々なカードの解説書を、カードを引いて読んだ方がいいと思う時は単語を調べたり、翻訳アプリを使ったりして、分からないなりに読んでいます。
そんなことをする様になって約1年、まだまだ辞書や翻訳アプリが手放せませんが、なんとなく英語が分かる!って言う瞬間が少しできてきました。
この1年て覚えた単語もあるし、分からなくてもやるって大事なんだなぁと実感しています。
こんな風に英語に取り組めるのも、カードが好きで、知りたいって思えるから。
好きじゃなきゃ、苦手な英語に取り組むなんて至難の技だった。
"好き"の力はパワフルです。
中には解説書に書いてあることが分からない方が、インスピレーションでカードの絵からリーディングできるからいいって方もいらっしゃいます。
絵からインスピレーションでリーディングするのが苦手な私はそんな話を聞くと、すごいなぁと思います。
今年は英語も勉強しつつ、解説書を読まずに絵から受け取る印象で直感を使ったリーディングができるようになるのが目標です^_^