今日は自分の中で一人でするにはハードルが少し高いな〜と感じる事に挑戦する記事です。
今日はお寿司が食べたくなったので、出掛けた帰りに回転寿司に一人で行きました。一人で行きにくいお店って人それぞれだと思うんですが、私は回転寿司はなんとなく一人で行きにくくて、これが初一人回転寿司です。
お店に入ると、夕方5時でもすでに席が空くのを待っている方が結構いらっしゃいます。
一瞬ひるんで帰ろうかと思いましたが、気をとりなおして予約して待つことにしました。
待っている間まわりをみると、家族連れとカップルばかりで、自分はこのひと達にどう思われているんだろうと気にしている自分がやっぱりいました。
いや、誰も私の事なんて気にしてないよとすぐに思い直すんですが、こういう時いかに自分が人の目を気にしているかがわかります。
一人で行動するのは、人の目を気にしている自分に気づいて、人の目という自分のなかの縛りから自由になるために私にとって必要な時間だなと感じました。
一人で回転寿司にきてよかったと感じたことは、カウンター席がすぐ空いたので待ち時間が短かったことです。
お寿司を食べながら、まわりの友達と来ているグループや、カップルの人たち、みんな楽しそうで幸せそうだな〜と思いながら、ちょっとさみしくなりました。
私もいつか、仲間やパートナーとリラックスして楽しく回転寿司に来たいなぁなんて思いました。
きっと自分軸がある人なら、一人で回転寿司に来ても、自分が楽しく過ごすことに集中していて、人にどう思われるかなんて考えないだろうから、私はまだまだ他人軸で生きているなぁと痛感しました。
まとめ:
一人で楽しむことを目的に回転寿司に行ってみたけど、ちょっと寂しくなったり、他人の目を気にしたりして、まだまだ私は一人で楽しむことが下手だなぁと実感しました。