ほぼ引きこもって過ごしているここ1か月ほど、音楽にどれほど力づけられていることでしょう。
よく聞くのは、エレカシと、宮本さんと、バンプ。あとピンポイントでジョン・レノンのイマジン。
今日はバンプの曲の変化と、天王星について感じたことを書きたいと思います。
バンプの曲に馴染みのない方にはなんのこっちゃな内容だと思います。ごめんなさい。
デビューした頃からバンプが好きな人の中には、バンプは変わったといって離れていく人も中にはいる。変わらないものはないからそれも仕方のないことなのかもしれない。私も、バンプ変わったな〜なんて感じていた時もあった。
バンプが変わったと言われだしたのはどの辺りか、はっきり感じるのはrayの頃からだ。
音楽に詳しくない私でも、なんか、今までと違うぞというのがわかった。初音ミクとコラボしたり、MVはやたらキラキラしてるし、すいません、最初はえぇっ?!って思いました。
でも、後から藤原さんが牡羊座だったことを思い出して、その頃天王星も牡羊座にいたし、それだけで変化に納得してしまったんです。
バンプの曲の作詞作曲をしている藤原さんの太陽に天王星が近づくってことは、バンプの曲が変化するのも当然だと。
ベースの直井さんも天秤座で、牡羊座天王星の影響強くありそうだったし。
いつ頃だったか、2011年とか、12年とか、それくらいだったと思うんですけど、何かで藤原さんが、自分たちの曲を1人でも多くの人、沢山の人に聞いて欲しい、届けたい、というような内容のことを話されていた記憶がある。
バンプの曲の変化は、その現れだったんだな。
自分たちの曲を1人でも多くの人に届けるために、どんなアレンジをしてどんな魅せ方をしたら一番多くの人に届いて受け入れられるか、そこを追求した結果、ray以降の曲たちが生まれたんだろうなと思いました。もちろん、そんな事全然考えていなくて、ただ自分たちの音楽を追求したらこうなったってこともありえるんですけどね。でも、曲の向こうにいる人を想って曲作りをする藤原さんはじめバンプのメンバーなら、どうしたら一人でも多くの人に自分たちのうたが届くか、すごく考えていそうな気がする。
天王星は未来へ向けてよりよく作り変えていくエネルギー、よいものがみんなに行き渡るようにする働きや、電気的エネルギーも象徴する。その時代にあった最新のものに作り変えていくエネルギーだったり。洗練させていく作用もあるのかもしれないと、バンプを見ていたら感じました。
rayがリリースされる前年、2013年(7年も前!)のライブに参加したけと、チームラボのキラキラの最新のテクノロジーを駆使した演出すごく綺麗だった。
ラボボールっていう、光る大きなボールがアリーナのお客さんの上をゆっくり跳ねるように移動して、スタンド席から見ているととても幻想的で、私もあのボールに触りたいなぁ!なんて思いながら眺めていた事を思い出した。
それ以降はライブに行ってないけど、今はさらにさらに良くなっているに違いない。
今のバンプもいいけど、昔のバンプもやっぱりいい。結局いつの時代もいいんだ。変化しているようで、ベースは何も変わってない。
昨日から過去の曲たちがYouTubeなどで一斉にアップされていてすごく嬉しいのです。
「真っ赤な空を見ただろうか」の動画が嬉しくて、ついバンプの事を書いてしまいました。
最後まで読んで下さった方、お付き合い下さりありがとうございます(^^)