今日は、月星座山羊座の女性という、偏ったテーマの記事になる事をお許しください。まぁ私のブログはいつも偏った内容なのですが。月山羊座以外の方にも、なにか参考にして頂けるようなことがあればいいなと思いながら書きます。
占星術を趣味で学ぶようになってから、山羊座の月のことを知りたくなって、ネットサーフィンしていた時の事。どこかで月山羊座の女性は女性としての幸せを受け取りにくいと書かれてあり、ショックを受けた記憶があります。
でもね、ショックを受けるってことは、自分でもうすうす感じていたからだとも思うんです。
何で自分は、あの子みたいに明るくて、可愛げがあって、甘えられる性格じゃないんだろう…子供のころからずっと、そんな風に感じていました。その原因が全部、月山羊座生まれだからとは言えないですが。
占星術では、それぞれの惑星にとって居心地のいいホームと、ホームじゃないけど元気がでる場所と、居心地がわるくなる場所があります。
月の居心地のよいマイホームは蟹座、居心地悪くなっちゃう場所は山羊座です。
月が蟹座だったら、自分の感情を素直に表現することに抵抗がないかもしれないけど、月が山羊座だと、自分の感情を我慢しがちになりやすいんじゃないかと思います。子供のころ甘えたくても甘えられなかったとか…。月蟹座でも感情を表現するのが苦手な方もいらっしゃるかも知れないし、一概にはいえませんが。
山羊座の月は、確かにちょっと、女性としてしんどい事を感じやすいかもしれない。
その分、自分を受け入れて、認めて、許して、自分で自分を愛していく時間がとても大切だと感じます。
ここ2年くらいはずっと、自分を受け入れて許して、大切にするっていうことをしているんですけど、以前に比べてだいぶ生きやすくなってきました。
月星座の本でオススメしたい本は、キャメレオン竹田先生のこちらの本。
月山羊座が楽しく生きるヒントをいただきました^_^
月山羊座を自分のものにできていないときの処方箋を一部紹介しますね。
○期待しないで今に没頭しよう
○あらゆる制限を解除
○感じるままに生きてみましょう
○常識よりも、心のセンサーを信じて
これを読んで、私は心の中が明るくなりました。
きっと他の月星座の方にとってもヒントになる事があるんじゃないかと思います。
また、出生図の月は、マドモアゼル・愛先生のお話が衝撃的だけど、納得できることばかりだと感じました。
気になった方は、マドモアゼル・愛先生のブログで愛先生の月の見解を読むことができるので、ぜひ読まれてみてください。
私は愛先生の月の記事を読んで、霧が晴れたような気持ちになりました。