自己受容のテーマに向き合い始めて数ヶ月が過ぎました。
自分を受け入れるぞ!と思っても、すぐに受け入れることは出来なくて、しばらくは無意識に責めたり、罪悪感を感じたり。
最近ようやく、このまんまの、出来ること出来ないことがあって、本当は何も欠けてないのかもしれないけど、自分では欠けているように思っている自分で生きていいんだなと思えるようになってきました。
そして、私は自分の心の空洞を見たくなくて気力体力の限界まで働いて、もう本当に無理ってなって仕事を辞めるというパターンを繰り返していたことに気がつく事ができました。
私がそんなに見たくなかった心の空洞、それはありきたりだけど"寂しい"という気持ちでした。
寂しいという気持ちから目を逸らし続けてきたので、余計に寂しさが大きくなってしまったのかもしれません。
"私は寂しい"と認めてみると、不思議なことに少し安心感がありました。
きっとどこかで、寂しいことは恥ずかしいこと、馬鹿にされることだって思ってしまっていたようです。
よく考えれば、そんなことないのにね。
自己受容の旅、辛さを感じるときもあるけど、受け入れると少しずつ体の緊張が緩まってくる感じがしています。
肩凝り解消まではいかなくても、肩が軽くなった気がします。
心と体は繋がっているんだなと実感しています。
一人で抱え込まないで、誰かに助けを求めたり相談してみようと思えるようになったのも、私にとっては大きな進歩です。
3歩進んで2歩さがるを繰り返して、少しずつでも進んでいきたいです(^^)