今年の自分の太陽回帰図のアセンダントは蟹座で、ルーラーの月は6ハウスなんです。
今までこんなに太陽回帰図のテーマを強く感じたことはなくて、それくらい6ハウスをやる流れの中にいます。
自分の体のケアだったり、生活習慣の見直しだったり。これからの働き方について考えたり。今は自分の中でこのテーマが1番大きいです。
今年の春分図でも6ハウスに星が集まっていたし、世の中もそんな流れだし、余計に強く感じるのかもしれません。
6ハウスって、自分を磨いたり、整えていく場所でもあります。
自分がより自然な本来の自分で、社会の中で色々な人と関わっていくために、どんな環境で生活して、自分の体にどんなメンテナンスをして、どんな習慣で自分を作るのか。
揺らぎやデコボコがあるのが人間。
そんな自分を受け入れて、どうやったら良いコンディションで人や社会と関わっていけるのか。
それを探していくことは、自分の喜びや、自分が何を幸せだと感じるかを知ることにもなります。
自分の毎日を、楽しく幸せを感じられるものにする。そのためにちょっと工夫してみたり、新たなな視点を取り入れたり。
ほんのちょっとでいいんだ。ちょっとの積み重ねが積み重なって、自分の見える景色が変わってきたりするから。
自分磨きも、楽しみながらできたらいいですね(^^)
そんな風に思えたのは、久しぶりに読んだ「暮らしのおへそ」のおかげ。
素敵な人の人生と習慣が垣間見れて好きな本です。
6ハウスって、現実の人生をより本来の自分に近づけて、楽しく幸せに生きていくために必要な素敵な場所だったんだ。
6ハウスの印象を変えてくれた暮らしのおへそに感謝です(^^)