もし自分が石だったとして。
自分のことを気に入って、わぁ〜、この石かわいい♡とか、綺麗だな〜とか、触ってみたいなとか、好意的に感じてくれている人に対して石も言葉はなくても持ち主になる人に対して親しみというか、喜びのような気持ちをもっているんじゃないかと思う。
逆に持ち主になる人が、やっぱあっちの石の方がよかったかも…なんて比較しだしたら、石だってすごい悲しいよな。
なんでこんなことを書いているかというと、私自身がそれをやってしまって、そんな私の心が石に伝わったのか、初めて配達予定日に宅配便が届かない事態になってしまったから。
ただ配達業者さんの都合で遅れただけで考えすぎって言われたらそれまでなんですが。
石が届かないという不測の事態が起きてから、自分がどれだけ石に対して酷いことをしていたのか気が付きました。
これから一緒に暮らす人に他の石と比較ばっかされたら、自分が石だったとしてもすごい悲しいし、その人のところに行きたくなくてストライキを起こすかもしれない。
石の世界に出会ったばかりの頃、心引かれた石があったらどんな傷もどんな部分も愛そうって思っていたなぁ。
大切なことを忘れていたみたい。
ブルーフローライトさん、浮気者の持ち主でごめんよ。
我が家に来てくれるブルーフローライトさんについてタロットを引いたら、女教皇がでていました。
ブルーフローライトさん、すごく繊細なタイプなのかも…。
心から謝って、仲直り出来るといいな。