今日は石が生活の中にあってよかったと思う事を書きますね。
石が生活の中にあって良かったと思う時は色々ありますが、一つ目はキラキラした美しい石が視界の中にあるだけで、キラキラが好きな1人としては嬉しいです。キラキラしていない石も、それぞれの特徴を眺めたり感じたりするのが面白く、こんな石が地球から生まれるんだなと思うと、言葉で表せない気持ちになります。
二つ目は、時々、体調が悪い時に特定の石を握ったりすると、それまでの不調がウソみたいに良くなる事があります。もちろん良くならない時もありますが。
でも、石と共に生活されている方は、何かしら自分にとってレスキュー的な石があるのではないかと思うのですが、どうでしょう?
三つ目は、リマインダー的にサポートしてもらうこと。
今、外側の世界は混沌としていて、恐れや不安を煽られる要素に溢れています。
意識が恐れや不安にフォーカスしそうな時、石の出番です。
私にとってこのローズクォーツのテーマは、愛と、喜びと、調和を選ぶこと。
自分は恐れや不安ではなく、愛や喜び、調和を選ぶんだということを、ローズクォーツを見るたびに思い出して、意識をチューニングしなおす感じです。
だけど、子供の頃から恐れや不安と共鳴して生きてきているので、どんなに愛や喜び、調和を選ぶと意図しても、実際にはなかなか恐れや不安は自分の中から消えないです。
でもだからこそ、自分の中に恐れや不安がある事に気付いて、意識していくことは大切だと思います。
私にとって愛を選ぶとは?
喜びを選ぶとは?
調和を選ぶとは?
全部のことに共通するのは、ほっとすること、安らぐこと、嬉しいこと、心があたたかくなること、明るい気持ちになること、喜びがふつふつと湧いてくること、自分も相手も笑顔になるようなこと、、、
自分の心でそう感じたことなら、きっと何を選んでも正解なのではないでしょうか。
そんなことを教えてくれたローズクォーツ、今の時代の心強いパートナーストーンです。
ごちゃごちゃした話は抜きにしても、ただローズクォーツの優しいピンク色を見ているだけで、トゲトゲした気持ちも丸くなっていく気がします。
人生の中に石が存在してくれていることに、ただただ感謝です。