今日は個人的な石の話です。
石好きな方なら石に三角の印?を見つけると、嬉しいんじゃないかと思うんですが、どうでしょう?
私は嬉しくなるタイプです(^^)
この形の△三角がクリスタルに浮かび上がるように現れているのをレコードキーパー、逆三角▽でへこんでいるのをトライゴーニックといいます。
(トライゴーニッククリスタルは溶けたようなかんじで、▽が沢山あったりします。)
なので逆三角1つ2つだと、トライゴーニックとは言えないのかもしれないけど、何か意味のある印なんだと思っています。クリスタルの三角は、情報や叡智を有しているといわれます。
数ヶ月前に手元にやって来てくれたマダガスカル水晶の丸いポリッシュがあって、よく見ると、表面の真ん中に不思議な三角がありました。へこんでいる三角だけど、磨かれているのにどうやってできたんだろう。
不思議な三角に気が付いて結構たつけど、私はこの三角は人工的にできたのかもしれないと思って、あまり重要視していませんでした。
マダガスカルの水晶は、穏やかで明るくて親しみやすい印象がします。
なのでこのポリッシュともすぐ馴染めると最初は思っていたのですが、なかなか馴染めない…。(ごめん、甘くみてたよ。)
先日も手で握ってみても何も感じなくてシーンとしたまま。
ふと思いついて、三角の所に指を当ててマダガスカル水晶と手の感覚を感じていると、急に手がジンジンしてきました。三角から指を離すとジンジンは治ります。
三角ってすごい!
クリスタルへの入り口って色々あるようだけど、このマダガスカル水晶とのコミュニケーションの窓口は、わかりやすく表面の不思議な三角だったみたいです。どうやってできたのか不思議だけど、人工的に作られた訳じゃなさそう。
手はジンジンするけど、石が何を伝えたいかとかまでは分かりません。
でも、そのジンジンを感じていると、石も生きているように感じて、石との距離が近くなったように感じられて嬉しいのです^_^