思い出話。

今日は他愛ない思い出話です。

私は小中学生の頃、折原みとさんのマンガや小説が好きでよく読んでいました。

マンガなら神様の言うとおり！、小説ならアナトゥール星伝や時の輝きなど。

時の輝きは映画化されたのを友達と見に行ったり、懐かしい楽しい思い出です。

折原さんのなんの本だったか、もう忘れてしまったのですが、"優しい人は強い人。強くないと、優しさを守れない。"と言うような言葉があり、中学生の私はなんとなくわかったようなわからないような、"ふ〜ん"と思ったまま大人になり、最近やっと、折原さんの言葉の意味が少しわかってきたような気がします。

自分の歩みのスローペースに愕然とする気持ちもありますが。

優しい人は強い人というのは、シンプルな言葉だけど深いなぁと思います。

私も優しい強い人になりたいと思うこの頃です。